آداب الأكل والشرب - ياباني عرض باللغة الأصلية
نبذة مختصرة
آداب الأكل والشرب : مقالة مقتبسة من كتاب مختصر الفقه الإسلامي للشيخ محمد بن إبراهيم التويجري - أثابه الله - وتحتوي على بيان العناصر التالية:
• الأكل من الطعام الطيب الحلال. • التسمية على الطعام والأكل مما يليه. • الأكل والشرب باليمين. • التنفس عند الشرب خارج الإناء. • كيف يسقي غيره. • السنة الشرب جالساً. • جواز الشرب قائماً. • عدم الأكل والشرب في آنية الذهب والفضة. • كيف يأكل الطعام. • مقدار ما يأكل. • عدم عيب الطعام. • عدم الإكثار من الأكل. • فضل الإطعام والمواساة فيه. • مدح الآكل الطعام الذي يأكل منه. • عدم النفخ في الشراب. • الساقي آخر القوم شرباً. • إكرام الضيف وخدمته إياه بنفسه. • هيئة الجلوس للأكل. • صفة أكل المشغول. • إيكاء السقاء، وذكر اسم الله عليها عند النوم. • الأكل مع الخادم. • تقديم الأكل إذا حضر على الصلاة. • كيف يأكل من الصحفة. • ما يفعله إذا شرب لبناً. • ما يقول عند الفراغ من الطعام. • وقت دخول الضيف وخروجه. • دعاء الضيف لأهل الطعام. • الدعاء لمن سقاه أو إذا أراد ذلك.
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تفاصيل
2-飲食の礼儀作法
● ムスリムの食物は合法的かつよいものであること:
1-至高のアッラーは仰られました:-信仰する者たちよ、われら(アッラーのこと)があなた方に与えたよきものを食べよ。そしてあなた方が本当にかれ(アッラー)を崇拝するのなら、かれに感謝せよ。,(クルアーン2:172)
2-至高のアッラーはこう仰られました:-トーラーと福音書の中に記されているのを彼ら(啓典の民)が見出すところの、文盲の使徒、預言者に従う者たち。彼こそは善を勧め悪を禁じ、彼らによきものを合法なものとし、悪しき物を彼らに禁じる。,(クルアーン7:157)
● 食事前にアッラーの御名を唱え、自分の手前にある物から手を付けること:
1-ウマル・ブン・アビー・サラマ(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)時代、私は幼い子供でした。そして私の手は、(食事の載っている)皿の上を(お目当ての物を探して)さまよっていたものです。それでアッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は私に言いました:“僕、アッラーの御名を唱えるんだ。そして右手で、自分の手前の物から食べ始めるんだぞ。"そして私は現在に至るまで、その食べ方に従っているのです。」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[1])
2-イブン・マスウード(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「アッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)は言いました:“食事前にアッラーの御名を唱えることを忘れた者は、それを思い出した時にこう唱えるのだ:「(この食事の)始まりと終わりに、アッラーの御名において。」そうすれば彼は新たに食事に向かい、被るはずだった悪しき物を回避することが出来るのだ。"」(イブン・ヒッバーンとイブン・アッ=スンニーの伝承[2])
● 右手で飲食すること:
イブン・ウマル(彼らにアッラーのご満悦あれ)によれば、アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は言いました:「食べる時は右手で食べよ。そして飲む時は右手で飲むのだ。というのもシャイターン(悪魔)こそが左手で食べ、左手で飲むのだから。」(ムスリムの伝承[3])
● 飲んでいる時、容器の外で息をつくこと:
アナス(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は(何かを)飲む時、3度呼吸を置いたものでした。そしてこう言いました:“(これは)最も潤わせ、(渇きの苦しみを)癒し、喉心地のよいものである。"」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[4])
● 他人に飲ませる方法:
アナス・ブン・マーリク(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)のところに、水で薄められた乳が運ばれて来ました。彼の右側にはベドウィンの男、左側にはアブー・バクルがいましたが、彼は自らそれを飲んでから、それをベドウィンの男に渡しました。そしてこう言いました:“右から右に(優先的に回すのだ)。"」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[5])
● 立って飲まないこと:
1-アブー・サイード・アル=フドゥリー(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は立ちながら飲むことを禁じました。(ムスリムの伝承[6])
2-アブー・フライラ(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は立ちながら飲んでいる男を見て、こう言いました:「“それをやめよ。"(男は)言いました:“なぜですか?"(預言者は)言いました:“猫と一緒に(何か)飲んだら、嬉しいか?"(男は)言いました:“いいえ。"(預言者は)言いました:“(今しがた)あなたと一緒に飲んだのは、それより悪いもの、つまりシャイターン(悪魔)なのだ。"」(アフマドとアッ=ダーリミーの伝承[7])
● 金や銀製の器で飲食しないこと:
フザイファ(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「私は預言者(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)がこう言うのを聞きました:“絹や錦をまとってはならない。そして金や銀で出来た器で飲んだり、食べたりしてはならない。それらは現世において彼ら(不信仰者たち)のものであり、来世においては私たちのためのものであるからなのだ。"」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[8])
● 食事の仕方:
1-カアブ・ブン・マーリク(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「アッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)は3本の指で食べ、(食べ終わった後には)手を拭く前にそれらをなめたものでした。」(ムスリムの伝承[9])
2-アナス(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、アッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)は食事する時には、3本の指をなめたものでした。またこう言ったものでした:「もし1口分(の食事)が(床や地面に)落ちてしまったら、汚れを取り除いて食べるのだ。シャイターン(悪魔)のためにそれを残してはならない。」そして(アッラーの使徒は)器を(最後まで)綺麗に食べることを命じました。彼は言ったものです:「あなた方は食物のどこに祝福があるか分からないのだ。」(ムスリムの伝承[10])
3-イブン・ウマル(彼らにアッラーのご満悦あれ)は言いました:「アッラーの使徒(彼は、同席の者たちの許可なしにナツメヤシの実を2ついっぺんに食べることを禁じられました。」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[11])
4-アブー・フライラ(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は言いました:「あなた方は右手で飲食し、右手で物の受け渡しをするのだ。というのもシャイターン(悪魔)こそは左手で飲食し、左手で物の受け渡しをするからである。」(イブン・マージャの伝承[12])
● 食べる分量:
ミクダーム・ブン・マァディー・カリブ(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「私は、アッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)がこう言うのを聞きました:“人間が満たす最悪の器とは、その胃に他ならない。アーダムの子ら(人類)は、背中を真っ直ぐに支えるだけの(少量の)食事で十分なのである。しかしもしやむを得ない場合には、(胃の)3分の1を食事に、そしてもう3分の1を飲み物に、そしてもう3分の1を(空っぽのままにして)呼吸のために当てるのだ。"」(アッ=ティルミズィーとイブン・マージャの伝承[13])
● 食事に難癖を付けないこと:
アブー・フライラ(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「預言者(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)が食べ物に難癖を付けることは、全くありませんでした。おいしければ食べ、気に入らない時は手を付けませんでした。」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[14])
● 食べ過ぎないこと:
イブン・ウマル(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者は言いました:「不信仰者は7本の腸(が満たされるま)で食べるが、信仰者は腸1本(を満たすほどに)食するのみである。」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[15])
● 食事をご馳走し、それにより人を慰安させることの徳:
1-ジャービル・ブン・アブドッラー(彼らにアッラーのご満悦あれ)は言いました:「私はアッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)がこう言うのを聞きました:“1人分の食事は2人(が食べるの)に十分であり、2人分の食事は4人(が食べるの)に十分であり、4人分の食事は8人(が食べるの)に十分なのである。"」(ムスリムの伝承[16])
2-アブドッラー・ブン・アムル(彼らにアッラーのご満悦あれ)によれば、ある男が預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)に訊ねました:「“イスラームにおける最善(の特質、行為)とは何ですか?"(預言者は)言いました:“食事をご馳走し、知る者にも知らない者にも挨拶することである。"」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[17])
3-アブー・アイユーブ・アル=アンサーリー(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は食べ物が持って来られるとそれを食べ、そして余った分を私に送ってくれたものでした。」(ムスリムの伝承[18])
● 食事を称えること:
ジャービル・ブン・アブドッラー(彼らにアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)はパンと付け合せにするおかずを家族に求めました。すると(彼の家族は)言いました:「“(今)私たちのもとには酢しかありません。"すると彼はそれを持って来させると、それでパンを食べ始めました。そして言いました:“酢は何とよき食事であろう。酢は何とよき食事であろう。"」(ムスリムの伝承[19])
● 飲み物の中に息を吹き込まないこと:
アブー・サイード・アル=フドゥリー(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)はコップの割れ目から飲むこと、そして飲み物の中に息を吹き込むことを禁じられました。」(アブー・ダーウードとアッ=ティルミズィーの伝承[20])
● 飲み物を注ぐ者自身が飲む順番は、最後であること:
アブー・クターダ(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は私たちに説教しました。‐中略‐そして言いました:“人々に飲み物を注ぐ者は、彼らの中で最後に(それを)飲む者である。"」(ムスリムの伝承[21])
● 集まって食事すること:
ワハシー・ブン・ハルブがその父、その父がその祖父から伝えるところによれば、預言者の教友たち(彼らにアッラーのご満悦あれ)はこう言いました:「“アッラーの使徒よ、私たちは食べても満腹しません。"(預言者は)言いました:“あなた方は別々に食べるのであろう。"(彼らは)言いました:“はい。"(預言者は)言いました:“集まって食事するのだ。そして食事の際にアッラーの御名を唱えよ。(アッラーは)あなた方のためにそれに祝福を与えて下さるであろう。"」(アブー・ダーウードとイブン・マージャの伝承[22])
● 客人をもてなし、自ら仕えること:
1-至高のアッラーは仰られました:-あなたに、イブラーヒームの貴い客人たちの話は伝わったであろう。彼らは彼のもとを訪れると挨拶し、彼(イブラーヒーム)も言った:「あなた方にも平安あれ。見慣れぬ方々よ。」そして彼は家族のもとへ赴くと、太った子牛(の肉)を携えて来た。そしてそれを彼らに差し出したが、(彼らがそれに手を付けようとしないのを見て)言った:「食べないのですか?」,(クルアーン51:24-27)
2-アブー・シュライフ・アル=カァビー(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は言いました:「アッラーと最後の日を信じる者は、客人をもてなすのだ。(最初の)1昼夜は丁重にもてなし、2日目と3日目は通常のもてなし方をし、その後(のもてなし)はサダカ(慈善行為)である。そして客は、主人が当惑するまで滞在することを許されない。」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[23])
● 食事中の座り方:
1-アブー・ジュハイファ(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「アッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)は言いました:“私は寄りかかりながら食べない。"」(アル=ブハーリーの伝承[24])
2-アナス(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「私は預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)が臀部を床に付けて両膝を立てながら座り、ナツメヤシの実を食べているのを見ました。」(ムスリムの伝承[25])
3-アブドッラー・ブン・ブスル(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「ある時預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)に羊が1頭贈られました。
التصانيف العلمية: