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26 / 4 / 1430 , 22/4/2009
ジハードの種類には4つあります。
22 / 3 / 1430 , 19/3/2009
アッラーは3つのものをもって諸預言者と使徒を遣わされました:それらはつまり:①アッラーへのいざないと、②アッラーへと至る道の教示、そして③アッラーの御許に還った後の人々の状態の説明です。
布教の努力に関して見てみると、崇高なるアッラーはそれをクルアーンの中で非常に詳しく説明されているのが分かります。クルアーンで諸預言者のイバーダ(崇拝行為)の様式やイブラーヒーム(彼にアッラーからの平安あれ)への祈願、アーダム(彼にアッラーからの平安あれ)のハッジ(大巡礼)の形やダーウード(彼にアッラーからの平安あれ)のサウム(斎戒、いわゆる断食)の方法などが詳細に説明されることはありませんでしたが、イスラームの教えを広めることに関してはとても詳しく述べられているのです。
11 / 1 / 1430 , 8/1/2009
預言者ムハンマド(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)が最良かつ最後の預言者であり使徒であるのですから、その共同体もまた最良かつ最後の共同体であると言えます。それでアッラーはこの共同体に、預言者と使徒の任務を与えられたのです。
イスラームは全世界への導きと慈悲であり、アッラーはその恩恵を全ての被造物に授けられました。またアッラーは、あらゆる使徒の長でありかつ最後の預言者であるムハンマド(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)を遣わされ、その共同体をその教えへのいざないという高貴な行いでもって審判の日まで栄誉づけられたのです。
アッラーはこの全世界を、かれの全能性と全知性の証しとして創造されました。そして全宇宙のあらゆるものは、偉大かつ荘厳なるアッラーの崇高さを賛美します。人間はこのことを知った時、主のイバーダ(崇拝)へと向かい、またアッラーの求められている物事を実践しようとするのです。
イスラームは、アッラーがそれでもって人類に栄誉を授けられたところの完全なる教えです。そしてイスラームによってこそ、現世と来世における人間の幸福が達成されるのです。 偉大かつ荘厳なるアッラーはこの宇宙を創造されました。そして全ての被造物に対し、それに則って動き、またそれによってアッラーのご意志が実現するところの、ある法則を定められました。全てのものには、アッラーのご命令によってのみしか変わることのないある一定の法則が存在するのです。
カリフの擁立はムスリムにとっての義務です。カリフの擁立をもってイスラーム共同体の保護とムスリムの諸事の運営、固定刑の実施と諸権利の履行、イスラーム法の施行と勧善懲悪、そしてイスラームの布教が可能となるのです。
28 / 9 / 1429 , 29/9/2008
棄教者とはイスラームを受け入れた状態から、自ら望んで不信仰へと戻る者のことです。
20 / 3 / 1429 , 28/3/2008
墓地の訪問に関し、その法的位置づけや徳、及び注意すべき事項などについてご説明します。
巡礼者は大概マディーナの預言者モスクも訪問するものですが、訪問に関しての簡単な規定などを見ていきます。
18 / 3 / 1429 , 26/3/2008
金曜礼拝についての様々な徳やスンナ、法規定などについてご紹介します。
17 / 3 / 1429 , 25/3/2008
サラート・アル=ジャマーア(集団礼拝)はイスラームの数ある特色の内の1つです。ここではその法的位置づけや徳、様々な法的見解についてご紹介していきます。
9 / 2 / 1429 , 17/2/2008
サラー(礼拝)は様々な言葉や動作から成立しています。ここでは預言者(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)のやり方に則ったサラーの仕方を、細かく見ていきます。
20 / 11 / 1428 , 30/11/2007
イスラームにおいて、シャハーダに次ぐ重要な基幹を成しているサラー(礼拝)について様々な側面から見ていきます。
ウドゥーを無効化するある種の物事について見ていきましょう。
ムスリムが毎日何度も行うことになる水による体の清浄、つまりウドゥーについて詳しく見ていきます。
ドゥアー(祈願)は、イバーダ(崇拝行為)の要と言われます。その種類や徳、礼儀作法を始め、ドゥアーの実現やそれを妨害する諸要素などについても簡単に紹介していきます。
12 / 9 / 1428 , 24/9/2007
預言者ムハンマド(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)の存命中とその死後において、イスラーム布教において援助することに尽力した教友たちの徳を簡潔に見て行きます。
11 / 9 / 1428 , 23/9/2007
サラー(礼拝)、ザカー(浄財)、サウム(斎戒)などのイバーダートにおける様々な徳について説明していきます